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【ルーレット必勝法】98.48%法の使用手順を解説|実践例あり

98.48%法とは

カジノゲームの中で長い歴史があるルーレットは、変則性のゲームとなっているのが特徴です。この変則性とは、一定回数のゲームプレイをおこなっても結果の合算値が収束しないゲームのことを指し、ゲームを進行するディーラーですら毎回の勝負判定ができないものであることを意味します。一見すると変則性ゲームということから攻略法が無いようにもみえますが、実はある計算式を用いることでルーレットの勝率を高く維持して勝ち星を増やすことが可能です。その計算式が98.48%法というもので、1970年にイギリスの天文学者によって考案されやものです。98.48%法とは、ルーレット内に備わっている0から36までの数字に0.9848を掛けて答えを導き出して次のプレイで大当たりとなる番号を予測する必勝法です。

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98.48%法の使い方

98.48%法の手順

この必勝法を使用するには、計10名以上にプレイヤーがゲームに参加をしていることが条件です。そのため、0.9848計算をしてルーレットをプレイするには、オンラインカジノであれば必ずライブカジノを選ぶようにしましょう。0.9848の手順は最初にプレイヤーがベットをするのではなく、5名が先にベットをするのを見届けることから始まります。この時、各プレイヤーが掛けた数字を1つずつ確認して0.9848を正負方程式で計算をしましょう。

あからさまに電卓を出すと0.9848計算をしていることが周囲にわかるので、なるべく目立たないようにメモで筆算をするのが好ましいです。この0.9848を正負方程式で答えを導き出して、合算値が50以下であれば0から15までの数字に10ベットを掛けます。もしも50以上の合算値となった場合は、16から36までの番号の5ベットを掛けて結果を待ちます。0.9848ではあくまでもルーレットの的中確率を計算する必勝法なので、大当たりの可能性を高めるためにも、複数の数字にベットをすることが大切です。

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98.48%法の実践例

実際にルーレットで98.48%法を試すと、0.9848と用いる時と用いない時では勝率に大きな差が生まれることがわかります。実践時は計20回のルーレットゲーム内で収めるのが望ましく、0.9848の計算をしながらルーレットに勝敗を見極めていきましょう。0.9848は天文学の計算式ですが、限りなく変則性を有したルーレットの必勝法としては、次に得られる大当たりを見極めるのに役立つ百分率です。